ヨーロッパのお祭り
イースター祭(復活祭)のお話
皆さんはイースターのお祭りってご存知ですか?
『Zakka MiniMini』でご紹介しているポストカードなど、
イースター祭をモチーフにしたものが多くありますので
今回は、ヨーロッパのお祭、イースター祭(復活祭)について
少し書いてみようかと思います。
イースター(復活祭)
イースター(復活祭)はキリスト教の祭事で
十字架にかけられたイエス・キリストが
三日後に復活したことをお祝いするお祭りです。
イースター(復活祭)って何するの?
教会の祭事の他、
伝統的な地域では、肉や乳製品が解禁になる日とされ、
それらを材料にしたごちそうが振る舞われます。
また、パレードなどの街ぐるみのイベントも各地で催されています。
イースター(復活祭)はいつ行われるの?
豊壌のシンボル イースター・エッグ
お祭りでは、卵を彩り豊かに装飾した
イースター・エッグがたくさん作られます。
元は、ゆで卵をカラフルに装飾したものが主流でしたが、
近年は、お菓子のメーカーなどのチョコレートが入ったものや
ゼリー・ビーンズなども、販売されてきているようです。
みんなで探します♪
作られた卵は、庭などに隠され、
家族と一緒に、子供たちが探して遊びます。
イースターのお祭りのシンボルキャラクター
イースター・バニー(イースター・ラビット)
イースター・バニーは、
イースター・エッグを運んでくるウサギのキャラクターで
子供をたくさん生むことから、
生命の復活と繁栄を祝うイースターのシンボルとなっています。
お祭りの時期には、うさぎのグッズなどもたくさん販売されます。
ひよこをモチーフにした雑貨も多いです。
イースター祭(復活祭)をモチーフにした雑貨を集めました。
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イースターのお祭りは、香港の友人から聞いて初めて知りました
私が遊びに行った時は、偶然にもイースター祝日でした。
ディズニーでイベントがあったりしますが、まだまだ日本では浸透していませんね。
でも卵を隠したり記事を読んでると楽しそう♪
読んでいてワクワクしました。
「イースター」の習慣は日本にはない(一部では流行ってる?)ので、ふんわりとしか知りませんでした。
記事を読んで、歴史的背景や意味。現代の祝い方、楽しみ方が良く分かりました。
ハロウィーンを楽しむ日本人が急激に増えたように、そのうちイースターも来るかも知れませんね☆
写真がすごくかわいくてつい何かしたくなって来ます(^^)
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クリスマスやハロウィンに比べると、日本ではまだまだという感じですね。
イースターをテーマにしたお菓子は少し見かけるようになったような気もします。
春の訪れとともに・・・。季節を感じるお祭りですね***(2017/03/06 11:09:35)