カルトナージュって聞いたことありますか?
カルトナージュ(Cartonnage)とは
18世紀にフランスの南仏で生まれた
伝統的な紙の工芸品。
ヨーロッパの貴婦人たちの間で流行したと言われています。
画像は、20世紀初頭、
自宅でカルトナージュをする女性。(public domain)
可愛らしいカルトナージュの作品
元は紙を貼りあわせて作るものからはじまり、
布を使用する方法など多種に変わってきているようです。
日本では、この、布を表面に重ねあわせるカルトナージュが
主流になっているようですね。
画像は、カルトナージュのワークショップ
【ピヴォアンヌ カルトナージュ/pivoine cartonnage】で
生徒さんたちによって制作された作品です。
布の掛けあわせ、
ポイントに入ったトリムも素敵ですね。
【pivoine cartonnage】さんが
素敵な企画をして下さいました
今回、『Zakka MiniMini』で取り扱っている
フランスのポストカードを素材に使った
ワークショップを開いて下さったそうです。
ポイントに入ったフランスのポストカード。
小窓のような演出が可愛らしいですね!
フランスをきっかけに、こうしてまたひとつ
繋がりがあったことは、とてもうれしく思います。
ありがとうございます。
↑フランスのポストカードはこちらをClickで
商品一覧ページがご覧いただけます
↑カルトナージュとは脱線しますが。
ハンドメイドの素材のページもはっておきますね。
興味のある方は良かったらどうぞ☆
パンジーのガーランドを素材にした
カルトナージュも作って下さいました
グレーのコットンレースがそれを大人の雰囲気***
レースの模様もお花をイメージしたものでしょうか。
色合いも素材感も可愛らしく、惹かれます。
パンジーガーリーガーランドはこちら
【pivoine cartonnage】では
関西を中心に、カルトナージュのワークショップを
定期的に開催されていらっしゃるということです。
フランスの伝統的な工芸を学べるワークショップ。
なんだか素敵ですね・・・。
pivoine cartonnageの
講師の方からメッセージをいただきました
フランスで生活しながら学んだカルトナージュ
pivoine cartonnageでは、
少しでもフランスの香りを感じていただきたくて
作品にボタン、リボン、雑貨を取り入れています。
布や模様紙にちょこっとおいていくだけで
なんだか懐かしかったり、
優しい気持ちになったり!
とっても大切なことです。
みんなで元気に楽しく集える
お教室でありたいと思っています。
|
下のボタンをClickすると、
【pivoine cartonnage】のブログに飛ぶことができます。
お近くの方、興味のある方はぜひ。
開催内容については、ブログからお問い合わせしてみて下さいね。
pivoine cartonnageワークショップのブログ
雑貨屋をしていて、嬉しいことは、
思いがけない繋がりがあること・・・。
雑貨を通して、たくさんの方とお話ができる事は
雑貨屋冥利につきます。
また素敵な事がありましたら、
よみものページでご紹介してゆきますね。
Merci!Au revoir ♡
お買い物の合間に…Coffee breakに…
まだまだあります。「読みもの」ページ♪
よかったら、こちらもClickしてみて下さいね。
フランス雑貨は好きですが
このような工芸品があるんですね。魅力を感じます。
お写真もとても素敵ですね。
読んでいて楽しくなりました。